南光台東中学校 東雲(しののめ)祭

思えば,今までこんなに〈文化祭 発表会〉などのイベントを短期間に複数回見に

行ったことなどなかったと思える程の今年の夏でした。

 

南光台東中学校の吹奏楽の生徒さんが小学校五年生の時から中学三年生の現在まで熱

心に通っています。楽器に限らず何事にも熱心に取り組むたちで【自分の勉強・ 学

校の仕事・ 部活動】 を同時にこなしている毎日の生活ですから 私が「自主勉に

来て質問をいっぱい出してね」などとせかしても (なかなか忙しくて)という本人の

事情は本日の発表(演奏)を見て聴いたら十分納得できました。〈精いっぱい演奏して

精いっぱいお客さんたちを楽しませよう〉というエネルギーがプログラム全体から伝

わってきましたので毎日の練習もスケジュールも相当ハードなものだったのだろうと

改めて感じ入った次第です。大人も子供も気持ちよく味わえるような演奏でした。来

てよかった,授業の時にお礼を言おう。

 

ステージ発表以外でも 〔展示〕 はレベルが高かったですね。習字『希望の光』

修学旅行レポート  単色で描いた自分のイメージの絵 ・・・。

さらに1学年の平清水焼の作品は見事なものばかりでした。「売れるんじゃないの」

と思わず言葉を発してしまったほど良くでき上っていましたね。ツヤ 形 手に取り

たくなるような質感。それらを愛でながらよみがえってくることあり・・・

 

自分が二十歳のころ(今から25年前〔←ウソつくな!〕)平清水で抹茶茶碗を焼いて

重厚な作で気に入った, と自分に言い聞かせ使わずにしまい込んでかなりの月日

が流れました。ある日家内がそれを見つけて「何この茶こぼし 重いし 変な形・・

使えるの?」「んーそれは抹茶の茶碗だって!見たらわかっぺよ!・・・必死に抵抗

するも恥ずかしさが増すばかり(要するに才能ないのね)」みじめー。

休憩ホールでお茶を頂いて 午後からは定期テスト対策講座があるので名残惜し

かったのですが東中を後にしました。

 

生徒 先生たち さらに保護者の方々が一丸となって作り上げる文化祭は後味がよい

ものですね。

 

 

2018.09.12.

 

卒業生がわざわざ・・・

ある日電話が鳴ったので女の先生が受話器を取り,それを私は(この時間帯は宣伝勧

誘の電話が多いからな。),と思いながらそばで聞いていると急に彼女は歓声を上げ

たのです。今年の卒業生(紅一点)からでした。

 

「先生たちに7月の三桜高校の合唱の発表会に来ていただいた」ということででわざ

わざお礼に来てくれるという連絡だったのです。

うれしいやら恐縮やらの気持ちがまじりあって待っているとすぐに車で送られて

やって来ました。上がってもらおうと勧めたのですが車を待たせてあるからというこ

とで玄関でのお話となりました。中部地方まで合宿に行ってそこで買ってきたお土産

まで頂きました。短い会話でしたが高校生活全部を楽しんでいるようで表情がとても

落ち着いていました。

合唱の強豪校の座に甘えない日々の練習の大変さは容易に想像できますが,高校も部

活動も中学生の段階ではっきりと決定し仲間とともに熱心に勉強していた姿を今も思

い出されます。塾に通う目的をしっかり持った生徒さんですね。

「私は高校に行って合唱がやりたい,三桜高校で。」冬が近づくにつれて自主勉強の

気迫が徐々にすさまじさを増してきたのを覚えています。

ずっと前のことですが,ニュースキャスターの筑紫哲也さんが番組の中で,ある一人

の大学合格者の学生さんの言葉を紹介していたのを思い出しました。

「〈結果は努力に比例する〉のではなく〈努力は結果に比例する〉のだ。」

「自分の学力に応じた学校を選ぶのではなく,自分が入りたい学校のレベルに合わ

せて絶対の合格を勝ち取るべく努力するのだ。」 との思いから出た言葉なのでしょ

う。

どの塾生もはじめの過度の緊張感はいつの間にかほぐれ,節度を保ちながら

伸び伸びとここ学習館大越を活用してくれるようになるのはとてもありがたくうれし

いものですね。塾生の皆さん質問カードをどんどん出してくださいね。

2018.09.07